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2009年5月

メモリアルデー

今日は友人の家にお邪魔する予定でしたが、友人のお子さんが熱を出したとのことで予定がなくなりました。クリは今日までお休み。今日は祝日です。アメリカのメモリアルデー、戦没者追悼記念日で祝日。多くの人が墓地や記念碑を訪れ、家族で過ごしたり、イベントに参加したりするそうですが、私は今日クリと一日家にいました。

クリと二人きりの平日。幼稚園に通い始めるとめったにありません。今日は一日クリに付き合うことにしました。まずは明日から始まるサマースクール、新しいクラスのスタートに向けて、けじめとしてお部屋をきれいにすることに。一緒にこのおもちゃはここ、これはもうさよなら、と話ながら片付けていきました。アメリカで大きいおもちゃは買ってあげていません。日本から持ってきたものとお友達にいただいたもの、クリのお誕生日やクリスマスに日本から送ってもらったおもちゃなど。その他、雑誌の付録の細かいものがたくさん。この付録、意外に捨てられません。女の子は細かいものが宝物になるので、片付けるにも小箱がいくつかあると便利です。

祖父母に毎月送ってもらっている「めばえ」と言う雑誌。私はキャラクターに頼るのは好きではないのですが、やっぱり子どもは流行りのキャラクターものが好きです。数字やひらがなも楽しみながら触れられるのでありがたいです。付録を作って、好きな所をパラパラ見てそのままになってしまっているめばえをたくさん発見、やらないままになっているドリル類もたくさん。それらをしっかりこなすようにこれからは勉強タイムを作る必要があります。最近ひらがなは読めるようになりました。今はアルファベットの勉強が先ですが、書き方も少しずつ教えていかないと・・。幼稚園に入るまでにどこまでやればいいものか、同じ歳の日本のお友達はどこまでできているのか、そろそろ気にしないといけません。

お昼には、一緒にホットケーキ作り。わざわざ日本から持ってきたホットプレート。出番がないままだったので、久しぶりに出してみました。クリは大張りきりで粉と卵、ミルクをぐるぐるしてくれました。ホットケーキミックスは日本食材屋さんに売っています。アメリカのパンケーキの粉もたくさんの種類があっていつか試してみたいと思いながら、やっぱり日本のホットケーキが安心できます。

ホットプレートで作るホットケーキは本当にいい焼き色がつきます。「しろくまちゃんとホットケーキ」と言う絵本がクリは好きなのですが、その絵本を思い出したようです。自分で作ったホットケーキ、満足そうに食べていました。久しぶりの味に、私もたくさん食べてしまいました。やっぱりおいしいです。パパの分も残すところがクリのいいところ。

その後2人でお昼寝をしたら、もう夕方・・。のんびり過ごせてホッとした日でした。明日からnew classで過ごすクリ、クリには「お姉さんのクラス楽しみだねぇ。きっと楽しいよ~」と言いながら、心の中は大丈夫かなぁと心配な私。クリの心配もありますが、自分が新しい先生とうまく接することができるかどうかが一番不安なのかも。は~私の英語力、一気にアップする方法があればいいのですが・・・そんなものはありません。トホホ・・

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鼻の傷

日曜日、教会の日です。最近の教会、人数が減って寂しいです。9時15分から始まる予定も、最近では9時半すぎのこともあり、私を含め多くの人が9時半過ぎにくるようになってしまっています。私が初めて連れて行ってもらった日は、たしか8時50分に家を出ました。今では9時20分・・。かなり全体的に遅れてきています。

私のクラスは3人、私以外は英語が上手。先週は居づらさを感じて、教会の帰りは結構落ち込んだのですが、今日はがんばろうと思えるまでに心も体も元気です。本当に前向きに思える時と、何をしてもうまく行かずに落ち込むときと、気分にも波がある私、そんな自分を上手にコントロールできるようになれたら楽だなぁと思います。

クリはいつものようにナーサリー。今日は教会の幼稚園のジムで遊べるようで、クリは喜んでジムに入って行ってしまいました。迎えに行くと、クリの鼻にばんそうこうが貼ってあって、ナーサリーの先生が「クリはここで転んだのよ」とちょっとした段になっているところを指さしました。ばんそうこうから傷ははみ出ていなくて、大したことはなさそう。クリの好きなキティのばんそうこうだったので、きっとクリが欲しがってしてもらったのだろうと思い、あまり気にせずに帰りました。

クリに聞くと、「転んだの。」とのこと。「クリ泣かなかったよ。偉いでしょ?みんなが見てたんだけど、ばんそうこうしてもらって踊ったら、みんなが笑ってくれて嬉しかったの・・」などと言っています。人の笑顔が好きなのか、人に相手にしてもらえるのが嬉しいのか・・。クリは周りの人が笑ってくれるのがとても嬉しいようです。そのために幼稚園でも家でもよく独特な変な踊りや変な表情をして見せます・・。この子はお笑い向きなのかしら・・。でも、やる時はまじめにやる姿を見る機会も最近は多いので、きちんと使い分けができていると今のところ信じて、調子に乗らない程度に様子を見ています。結構こういう子が成長して内気な子になることも多いですし。

家に着いて、何気なくばんそうこうをはずしてみたら、結構痛々しいすりむき傷が鼻の頭から穴にかけてありました。どうやったらこんな傷になるのか分からない不思議な傷です。とりあえず消毒をして乾かしてみましたが、時間が経つにつれ赤みが増して、とても目立ちます。跡になったら嫌だなぁと、クリの顔を見る度に気になってしまいました。顔の傷は日焼けなども影響するのかなかなか消えないことが多い気がします。まだ子どもだしいつかは消えるとは言え、気になってしまいます。今週から幼稚園も始まるし、日焼け対策をしっかりしないと・・。

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誕生日

今日は午前中フリーマーケットに行きました。テネシーで一番大きいと言われるフリーマーケット。毎月最終の金曜、土曜、日曜に開かれています。先月は場所を教えてもらう程度でしか行けず、ゆっくり見て回れなかったので今日は楽しみにしていました。

毎月行くと言う常連の友人に誘っていただき、数人で会場近くのモールの駐車場で待ち合わせ。そこから車を乗り合わせて向かいます。なぜかと言うと、駐車料金は1台に付き4ドル。駐車料金はもったいないですから・・。

会場は想像以上に広かったです。広い倉庫の中、外にもたくさんの品物があふれています。食器や家具、アクセサリー、カバン、大きいものから小さいものまで。お花や新鮮な野菜などもあります。隅から一つ一つ回っていたら一日過ぎてしまいそう。みんなの目当てはFire King とLongaberger。見たいものが決まっているし、毎回同じお店が同じ場所に出るので、何度か通ううちに、このお店にはこんなもの・・とだいたい頭に入ってしまうらしく、友人について行くと無駄なく回ってくれてとってもスムーズ。

Fire King、今は製造されていないアメリカのアンティーク雑貨。耐熱ガラスを使用していてオーブンでも使えるし、とても丈夫で重宝しそうなキッチンアイテム。ボウル、プレート、マグ、カップ&ソーサー・・。色の種類も豊富で、どれも優しい色。シンプルなデザインだけど存在感のある感じ。集めている友人に見せてもらって、私も興味が出てきました。日本で買うとかなり高価だけれど、アメリカではとても安く手に入れることができます。自分のお気に入りのアイテムをアンティークショップやフリマで見つける喜びを味わうのがまた楽しみだったり・・。主人にはあまり手を出さないでほしいとは言われていますが、ナッシュビルに来てキッチンにいる時間も長くなったし、無理のない範囲で自分のお気に入りをそろえてみたいなぁと思うこの頃。子育ての忙しさも一段落して、余裕が出てきた証拠かも。

Longabergerはアメリカで大人気のバスケットメーカー。一つ一つ手作りのバスケット。私は最近知りました。品質もさることながらデザインもかわいくて、限定ものも多いらしく、バスケットの種類もとても豊富。バスケットの内側にはライナーと言う布がひいてあって、この種類も多く、自分の好みに合わせて変えられます。その上、プロテクターと言ってバスケットの中にプラスチックの仕切りや入れ物があるので、中を整理するのも楽。一通りそろえるととても高価・・。Longabergaerを教えてもらって知った時は「え?」と思いましたが、今では納得の価格かも。でも、フリマで安く買えるのであればお得に買いたいものです。私の中での注目は、ちょっとしたピクニックやポットラックパーティーの時に、作ったお料理を入れられるくらいのバスケット。いろんなシリーズがあって悩みます。小さなテーブル付きのバスケットもあってとってもかわいいです。アメリカではホームパーティーがよくあって、お料理を持ち寄ることが多く、お皿に入れたお料理などを持ち運ぶのに便利なかわいい袋やかごがあったらいいなぁと思いつつ、私は紙袋やふろしきを使っています。いろいろ調べてバスケットを購入するまでに、お料理も上達していたいものです・・・。

そして今日は私の誕生日。ひとつ年を取りました。思い返すと去年は渡米1ヶ月前で、気があせる中、クリをホテルの託児所に預けて、アメリカ生活に向けての決意を夫婦で話しながらランチを楽しみました。誕生日プレゼントのネックレスはアメリカに来てお守りのように毎日していたのですが、3ヶ月前にチェーンが切れてそのままになっています・・・。

今年はクリとバースディケーキを作って家族にお祝いしてもらいました。クリはHappy Birthday Songがとても上手です。Dear マミーと歌ってくれるところがまたアメリカで育っているのキッズらしいです。プレゼントにカードを用意してくれていました。子どもからの贈り物って本当にうれしいです。今までは私のサポートが必要だったのに、最近は自分でできるようになって、子どもが一人で作ったもの書いたものを見るのは楽しく、驚かされたり、気付かされたり・・。クリの絵はいつもにこにこマーク、にこにこした子が描かれています。アメリカのPreschoolではよくにこにこマークを見かけるので、それを真似しているのだと思いますが。日本ではどうなのでしょうか・・。ハッピーな絵ばかりで、見る度に心が癒されます。

お誕生日のカードとメールをいくつかいただきました。こんな年をとっても、忘れずにいてくれて、忙しい中私のために時間を作ってくれる友人、家族を持てること、とても幸せに思います。最近、忙しさの中に忘れかけていた大切なことをしっかり思い出して、新しい年を過ごして行こうと思います。と、決意だけになりがちなので気をつけます・・(笑)。

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ドラムの体験レッスン

今日は午前中、プライベートの英会話、午後はドラムの体験レッスン。週2回のESLと、水曜日の夕方に行っていたチャーチのクラスもサマーホリデーに入ってしまったので、プライベートレッスンは英語に触れる大事な時間。今日はクリも一緒に連れて行きました。クリは先生のうちが大好き。先生のことももちろん大好き。喜んでついてきました。

今日はテキストは使わず先生の好きなミュージカルナンバーの歌詞について。「RENT」ブロードウェイミュージカル、今でもロングラン上映が続いています。映画にもなり、日本でも話題になったのを覚えていますが、エイズやドラッグ、同性愛などさまざまな問題をに直面しながらも夢に向かって生き抜く若者の姿を描いた作品。その中の「SEASONS OF LOVE」。この曲は「52万5600分」、と言う歌いだしです。計算すると約60歳まで生きると525600分を過ごすことになります。人生の一年はどうやって計る?そんな問いかけで始まります。今日は歌詞のみ。来週メロディーを合わせて聴くのが楽しみです。

家に戻ってすぐお昼を食べ、ドラムの体験レッスンへ。日本と同じように、楽器店の音楽教室があって、私はそこに通います。ナッシュビルはカントリーミュージックの町。カントリーと言えばギター。どの楽器店にもたくさんの種類のギターが置いてあり、ギターを求める人でにぎわっています。クラシックの楽譜はほとんど見つからず、他に売っているところがあるのかもしれませんが、いつも残念思います。日本の楽器店の楽譜コーナーの充実ぶりを思い出します。

今日は主人も一緒に来てくれました。ドラムの先生は中国人の奥さまを持つアメリカ人。とてもおだやかそうな方です。当然のようにドラムセットのレッスンと考えていたのですが、ドラムと言ってもいろんな打楽器があり、私がピアノをやっていたと話したら、コンガを勧めてくれました。手のひらで演奏するコンガ、表現力を磨くのには最適だとか。

コンガは、樽の形をしていて上の面に皮が張ってあるもともとはキューバの民族楽器です。知ってはいましたが、演奏方法や音を体験したことはなかったので、今日のレッスンはかなり楽しめました。先生はアーティーストのバックバンドや自身のライブ活動もされているそうです。その手が奏でる体からあふれ出るようなリズムは本当にすばらしい響きでした。演奏している時の息使いがまたすごい・・情熱的。30分のレッスンはあっという間でとても刺激的でした。

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主人のこれから・・

今日は朝から友人のお宅にお邪魔しました。誰かのところに行く時は本当に何を作るか悩みます。結局よく作るガトーショコラを作りましたが、型から外すとき、流しに落としてしまってぬれてしまい大ショック・・。そのまま寝てしまったので、朝起きてケーキを作り直しました。作ったケーキはマーブルケーキ。クックパットで見つけて簡単そうだったので、作ってみました。バターケーキなのに、卵が多いからか意外にふわふわしていてびっくり。マーブルもかわいくて、おいしくできました。クックパット、最近よく参考にしています。とっても便利だし、見ていて楽しいです。

同じアパートメントの友人。12月に出産をした友人、妊娠前に数回お会いして、そんなに親しくはなかったので、出産後なかなかお会いできないと思っていたところ、赤ちゃんの心臓の具合が悪いことを他の友人を通して知りました。先月手術が成功して今は元気に回復しています。初めてのアメリカでの出産、生まれた子の病気を知った時のショック、どんなにつらいく、心配な日々を過ごしたか考えると苦しくなります。ご主人は小児科医で、専門は心臓だそうです。こんなことがあるなんて・・。

赤ちゃんとの初対面は月に1度のお料理室ででした。ずっとお休みをされていましたが、術後の経過もよく、外出も少しずつできるようになったとのことでした。5ヶ月の赤ちゃん、想像以上に大きくて、とってもしっかりした美男子さん。周りをあちこちと観察していて、賢そうです。元気そうな赤ちゃんと、明るい友人に会えて、その日はとても嬉しかったです。家もとっても近く、今回声をかけていただきました。

朝、10時から夕方5時近くまで、私を含め3人と子供3人+ベビーが2人、にぎやかにお邪魔していました。長いようであっと言う間の時間。ランチは持ち寄り。みんなお料理上手です。とっても楽しかったです。クリもお友達と遊べて大はしゃぎ。貴重な日本人のお友達です。同い年の男の子と、1歳上の男の子。数ヶ月前は上手に遊べなかったメンバーですが、今日は仲良く、時にはけんか。けんかもちょっと手伝うだけですぐに仲良しに戻れるようになっています。みんなの成長がすばらしく驚きました。

夕方からは、主人がこれからお世話になるVIPPS・・ 日米関係などを研究するVanderbiltの研究所の集まりに参加しました。主人と入れ替わりに帰国する家族の送別会とメンバーの顔合わせのようなパーティーです。場所は日本食レストラン。帰国されるご家族とは顔なじみ。4歳の女の子とクリもたまに遊ぶ仲でした。私はこれからの主人の立場を今うまく説明できません。今まではロースクールと言えばよかったので簡単でしたが・・。主人からは聞いてはいるのですが、人に説明するのが難しいです。メンバーはみなさん穏やかな方々。とてもいい環境で残りの留学生活を過ごせる主人、幸せ者です。

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story time

今日は久しぶりにBeckiとHannahちゃんに会いました。ありがたいことにBeckiはたまにメールをくれて、家族の近況を教えてくれます。歩きだしたHannahちゃん、目が離せず忙しいはずなのに、気にかけてくれて嬉しいです。クリがお休みの週だったので、急でしたが都合を聞いたらOKで、今日会うことになりました。

ダウンタウンのライブラリーのストーリータイムに行くことになりました。ダウンタウンのライブラリーは本当に大きく、特に中にある小さなシアターは、一度行ったことがありますが、とてもすばらしいです。ストーリータイムは初めてだったので、私も楽しみでした。ダウンタウンにはいつも主人と行くので、自分の運転で行くのは初めて。パブリックパーキングに駐車して、図書館で駐車券にスタンプをもらい、それを出口で渡してお金を払う。簡単なことですが、初めてはドキドキです。でも、クリが一緒だととても心強くいられます。実際やってみると簡単でした。

11時から30分間のストーリータイム。男女のペアが歌とパペットを使いながら3冊の本を読み聞かせてくれました。途中、来た子どもたちに好きな色で虹を描くコーナーがありました。ステージに大きな紙を用意して、歌を歌いながら「好きな色は何?」と子どもたちに聞いてくれます。クリもしっかり参加していました。大した子です。手を挙げて聞かれたら「イエロー」と答えていました。まぁ私が隣でイエローってささやいたのですが・・。そのイエローが虹に加えられてクリは嬉しそう。

その後、ライブラリーの中庭で一緒にお弁当を食べました。噴水のあるきれいな中庭。危険なところもないので、安心して遊べるし、気に入ってしまいました。Hannahちゃんとてもよく歩くようになりました。じっとしていない時期、でもよちよち歩きの頃がとてもかわいいもの。ランチもじっと食べてくれず動きたがるHannahちゃんですが、Beckiはにこにこ相手をしていて偉いです。私だったらきっと「も~っ」とイライラしてしまっていたと思います・・。義両親の話、耳の調子が悪くなった話、クリの幼稚園の話、話題は何かと多いはずなのに、会話はそう長く続かず申し訳ない気分・・。

クリはHannahちゃんを妹のようにかわいがっています。一緒に手をつないで歩く日が来るなんて私も嬉しいです。初めて会ったのは7ヶ月のねんねの頃。一緒に成長を楽しませてもらっています。

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ESLのピクニック

クリは今日から一週間お休み。私は今日、去年の秋から通っていたチャーチのESLの最終日だったのでクリは主人にお願いして、参加しました。毎週火曜日と木曜日、9時から12時。この5月はお休みが多かったのですが、ほとんど休まず通い、それだけで充実感があります。ホントに通っただけなのですが・・。身についたこと・・これと言ってありませんが、英語に触れる機会が作れたおかげでこの私も少しは英語を聞けるようになったと思います。

アメリカに住むと「英語が聞けるようになる」これは本当だと思います。スピードに耳がついて行けるようになるのです。それに例えばスーパー、聞かれることも決まっているので、その英文をそのままこんな意味と理解すればすみます。とは言うものの「聞けるようになる」前提には単語力が必要で、私の場合これがないので聞ける英語も実際聞けていません。情けない話です。主人は中学程度の単語力で十分と言いますが、中学程度の単語さえ忘れてしまっている現実。ESLが終わってしまうので、自主学習をするつもりですが、ボキャブラリーが少しでも増えるようにがんばるつもり。それに比べ、クリの吸収力はすばらしいです。日本語も英語も単語の意味から使い方までどんどん吸収→実践。子どもの脳の神秘です。

授業の内容は好きでした。テキストばかりではなく、アメリカ生活を楽しむために知っておいた方がお得なお話も多く、アメリカの行事についての資料も使ってくれましたし、いろんな国の習慣や歴史に触れ、自分の国について考えさせられることも多く、日本では経験できないことばかりで貴重な時間でした。

今日は半分授業、半分ピクニックでした。いいお天気の中、近くの公園まで歩いて、みんなでお弁当を食べました。ピクニックと言うとレジャーシートを持って行ってしまうのが日本人。アメリカでは公園にベンチやテーブルがあるところが多く、そこを利用してのピクニックです。先生が手作りのケーキを作ってきてくださいました。大きいサイズでレモンケーキの上にたっぷりのクリーム・・。サイズが大きいので入れ物がないのは分かりますが、ケーキをそのまま車のトランクに入れて運んで来るところがすごいです。

私は先生のお隣に座りました。普通に作ったおにぎりとおかずのお弁当。プリティだそうです。アメリカはジップロックの中にサンドイッチ、にんじんやりんごなど入れていることが多いです。見た目はまったく重視せずのランチですが、簡単です。でも、これに慣れて日本に帰ったら、幼稚園のお弁当作りが苦になりそうなので、慣れないように気をつけています。

クリのお弁当はクリが嫌がらないので、キャラクター弁当ではありませんが、普通の日本風なお弁当。そのうちみんなと同じがいいと言い出す可能性もありますが・・。

たまたま私のお弁当袋が話題になりました。クリのために作った手作りお弁当袋です。自分でもよく作れたと満足しているフェルトのアンパンマンがついている袋。クリは今、キティーのお弁当袋がお気に入りですが、その前はよく使ってくれていました。先生に聞かれて、「子どものために作りました」と話すと、先生、そのアンパンマンのお弁当袋を全員に見せて、「日本ではこうして子どものために手作りをするそうです」と話始めました。内容をよく理解できなかったのが残念ですが、エコの話でしょうか・・。

最後にみんなで写真を撮り解散しました。

私の家の裏のお部屋の友人宅に今日引越し屋さんが来ていました。引越しのトラックを見る度に、寂しい気持ちになります。こんなに近いのに会いに行けずにいたので、今日の夕方クリと寄ってみました。作業は終わっていて、もしホテルに移動されていたらどうしよう・・と思いましたが、まだいらして、明日の第2段の引越しの荷物に囲まれながら家族で過ごしていました。よく遊びに行かせてもらっていたので、ガランとしたお部屋を見るといよいよなんだ・・と思います。お子さん3人、ご主人は出張が多く、しっかりされた奥さま。アメリカでの引越は3度目。ナッシュビルで出会えて本当によかったと思います。

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バランステスト

私の耳の調子が悪かったのももう2週間前のこと。聴力検査の結果はノーマル。安心しつつもめまいが襲ってきそうな気がして念のためバランステストと言うのを予約しました。体調はすっかりよくなったのですが、予約をキャンセルし忘れたのと、もしそのテストで何か分かるのであればと思い、今日8時半に予約をした病院に行きました。

聴力検査をしたのはバンダービルトのメディカルセンター。バランステストの予約を取るのに担当の方がセントトーマスホスピタルとやり取りをしていたので、てっきり今日のテストはセントトーマスで行うものだと思い込んだ私たちは、朝早くクリも一緒にその病院へ。あまりに広い病院、初めてだし、あちこち聞いて回っても、分からないと言われるだけ。やっとバンダービルト関係の受付の親切なスタッフに出会えて、調べてもらった結果、検査はバンダービルトで予約が入っているとのこと。

2つの病院はクリまで15分の距離。急いでバンダービルトへ。主人にクリを幼稚園に連れて行ってもらうことにして、私はとりあえず予約の入っている耳鼻科へ。1時間遅れなので、きっと通訳さんも帰ってしまっているだろうし、英語でなんて受付に言おう・・など考えながら耳鼻科の入口にたどりつきました。

入るとすぐに目に入った通訳さんの姿。流産の時にお世話になった日本語通訳さんです。待っていてくれました。本当に申し訳なく、事情を説明すると、セントトーマスのお医者さまがバンダービルトに来て診察をすることも多く、その診察日の確認をしていたのかもしれないとのこと。きちんと病院側が、次回の予約はバンダービルトの耳鼻科でと伝えなければいけないはず。通訳さんには予約は9時と連絡が来たので、それもいい加減すぎる、など、おまたせしてしまい申し訳ない中、一緒に怒ってくださいました。

チェックインをして、問診表に記入。体調は戻っているので、何の症状もなく、問診表は過去のことを思い出して書くばかり・・。今日来た意味はあるのかしら・・と言う気になってきます。診察室によばれ、それをパソコンに入力する作業に付き合い、30分ほどの待ち時間、やっとお医者さまに会えました。バランステストと聞いていて、診察とは思っていなかったので、ドクターの登場にちょっと戸惑いました。ドクターは話を聞いて、今症状がないのはいいこと。また症状が出たらなるべく早く私に予約を。すぐに診ます。と言っていました。自分の安心のため、今後にそなえてのドクターを作るため、私は今日、主人と通訳さんに大変な迷惑をかけて午前中いっぱいを過ごしたのでした・・。本当に健康が一番です。

通訳さんといろんな話をしました。私の耳がストレスも原因と言う話から、「人に悪い悪いばかり思ってたらいけないよ。事情を説明すればそれでいいの。自分の間違いや失敗も時には人のせいにする、それくらい大きく構えていていいんだから。でも、日本人だからねぇ・・(笑)」と笑っていました。

今日はクリのクラスNearly Three最後の日。お迎えに行き、クリをかわいがってくださって、お世話になった先生方へカードを渡し、先生が欲しがっていた「ちびくろさんぼ」の英語の絵本も一緒に渡しました。たまたまクリがスクールに持っていってしまった「ちびくろさんぼ」。先生がそれを見て、「この本が大好きで、探しているけれど今は手に入らないのよ・・クリが持っているなんてアメージング。コピーしてほしいわ」と話していたのを思い出します。絵本、とてもとても喜んでくださって、何度もハグをしてくれました。暑い日だったので、汗びっしょりの私の背中をとんとんと撫でてくれるのはいいのですが、汗だくなのが恥ずかしかったです。

少し年配の先生が「クリは隣のクラスに移るけれど、時間があるときは様子を見るし、声もかけるから安心して。朝は私のクラスにも顔を出してね。何かあったらいつでも話して。」と母親のように話してくれて、私は思わず泣いてしまいました。英語もろくに分からない私の心細さを見抜かれているようで情けないですが、でも本当に救われました。

この幼稚園のすばらしいところは、ベテランの先生の多さ。ベテランだけど、とても柔軟性のある考え方で、若い先生への指導もよく出来ている気がします。ディレクターの先生、年齢不詳なのですが、若々しくいつも現場にいて子どもと接しているし、子どもたちの名前もすべて覚えているようです。クリも大好な先生です。どの先生もすてきに見えるのはどうしてか・・、本当にこの幼稚園を選んでよかったと思います。帰国までにはもう少し英語力をアップして、先生方にしっかりお礼が言えるようになりたいものです

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主人は始動

日曜日。いつものように教会へ。帰国された方にはもう会うことができないと分かっていながらも、まだ実感がわかず、ナッシュビルにいるような気になります。帰国される方から体重計を譲っていただくことになっていて、会えないままその方は帰国され、その体重計は友人に預けていてくれました。今日受け取ったのですが、クリの幼稚園で使うシーツとブランケット、いくつかのガイドブック、私が気に行っていたディズニーのCDが入っていました。幼稚園のバレエの発表会が家族でお会いする最後となりましたが、本当にお世話になりました。

日曜日の英語のクラス、その方を含め、3人減ってしまい、とても寂しくなりました。残った3人、私以外の2人は英文科を卒業されている奥さまで、本当にところレベルが高くついていけません・・。あまり気持の負担になるようであれば教会に行くのを辞めてもいいのですが、なんとなくずっと通っているので寂しい気にもなります。クリがナーサリーを楽しんでいるのを見ると、クリのために行こうかな、と言う気になるのですが・・。

教会の帰り、パン屋さんは昨日行ってしまったので、おとなしく家に帰り、お昼はチャーハン。明日、幼稚園のクラスが最後なので、先生に心をこめてカードを書きました。バレエの発表会も少し見に来てくださって、その時に撮った写真がとてもよく撮れていたので、一緒に渡すことにしました。先生からはアドレスを書いたメモをいただいていて、そこには日本に帰ってからも連絡くださいと書かれていました。本当にクリをかわいがってくださった先生方。感謝の言葉をうまく書けないのがもどかしいです。英語の分からない親子を相手にするのはどんなに大変だったことか。クリのことをよく気にしてくださったおかげで、クリは今のように明るいクリに育ったのだと思います。先生との出会いに恵まれ本当によかったです。

主人は今日から始動です。ロースクールを卒業した主人、運よく大学のリサーチャーとなり、そこに席を置いてニューヨークの司法試験に向けて勉強することになります。勉強に専念できる環境なのでぜひがんばってもらいたいものです。クリと私、足を引っ張らないように健康でいないと。

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写真の整理

今日は久しぶりにのんびりの日。やることはいっぱいあるけれど、メールのチェックをしているだけで、あっという間に時間も過ぎます。

両親との日々を振り返ってみると、本当に盛りだくさん。せっかく撮った写真をなんとか整理したいもの・・。

先週の卒業式・・振り返る時間もなく過ぎたままになっていましたが、卒業証書、ふさ付きの帽子をじっくりと見ると、本当に卒業をしたのね・・と実感がわいてきます。こんな日が本当にやってくるなんて・・。来たばかりの頃、想像もできませんでした。その大事なふさ、主人の部屋に転がっていました・・。こんなところに放っておくとは・・こっちではふさを入れられる写真立てがあるので、買って飾ろうと思います。

写真の整理、まったく追い付きません。パソコンの中でしっかり整理ができれば楽なのですが、やり方が分からないので困ります。印刷、と言ってもそんなにきれいにできないし、カメラ屋さんに出す勇気がないままになっています。アメリカのアルバム作りはとてもユニークです。日本でも流行っていますが、スクラップブックが主流。このスクラップブックを私もやりたくて、少し材料を購入していました。先週、帰国される方のために作ってみましたが、写真を切ったり張ったり、細かい作業が結構楽しくて、アメリカ生活のスクラップブックを作って日本に帰るのが目標となっています。アメリカって写真の扱いに関してはみんな思い入れを持っているようで、大切に整理されているので感心します。

午後、図書館にクリを連れて行ったついでに私もスクラップのHow to本を借りました。ちゃんとやれたらいいのですが・・。

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ピクニック

今朝早く両親が日本へ帰りました。主人が空港まで送りました。申し訳ないことですが、クリと私は朝3時半には起きれず、失礼してしまいました。クリは起きてすぐ、「おじいちゃまとおばあちゃまのお部屋に行く」と言いだしたので、「朝早く日本に帰ったよ」と言うと「なんで?」と始まったので、「おじいちゃまとおばあちゃまのお家は日本でしょ。クリのお家はここ。クリは、クリの誕生日が来て、寒いクリスマスにサンタさんが来て、バレンタインが来て、またお花が咲きだした頃に日本に帰るのよ。」なんて話をして、「今日は幼稚園のピクニック、準備をしないと」と話を変えたら張り切りだしました。

今日は幼稚園でピクニック。今年度最後のイベントです。天気がいいので、幼稚園のお庭でできそう。シートを広げ、全員でランチを食べるそうです。ちょっと不思議な光景だとか・・。今日でお世話になったnearly threeともお別れ。クリはいつもの時間に幼稚園へ。「お昼は一緒に食べるからね。最後の日を楽しんでね」と声をかけました。

先生にお礼のギフトカードを買って、ちょっと気合いを入れてお弁当を詰め、12時に幼稚園に向かいました。お弁当は巻きずし。最近私の中でブームなのです。それからかぼちゃの煮つけと野菜たち。なんだか母親らしいお弁当を詰められたことに自己満足。私もわくわくしながら向かっている間になんと突然の大雨。せっかくのお庭でのピクニックは台無し、急きょ幼稚園のコミュニティーホールに変更。特に子どもたちの出し物があるわけではなく、シートを広げ家族同士、友達同士、それぞれがランチを食べ始めています。小さい頃、運動会で母親の作ってくれたお弁当を囲み楽しく食べる、そんなイメージだったので、この盛り上がりのなさは少しがっかりでした。でも、クリは私の作った巻きずしをたくさん食べてくれて嬉しかったです。

ピクニックの後に知ったのですが、月曜日が最終日だとか・・。聞いておいてよかった。幼稚園からのお知らせはメールで来ます。メールをしっかり読んでいれば間違えることもないのですが、英語恐怖症の私にとってはそのメールの解読は気の重い作業。主人任せにしていたこの作業、主人とのけんか&話し合いで今は私のやることリストに加えられています・・。

クリを迎えに行った後、楽器屋さんに行きました。先週のピアノのレッスンで、先生が紹介してくれたドラムのクラス。日本人の奥さんがいる先生の2時~の枠が空いているから、それならお迎えにも間に合うのでは・・と勧めてくれました。日本人の奥さんがいるのであれば、日本人への理解もあるだろうし、さらに私にとっては好条件。

たまたまその先生がいて、直接話を聞くことができました。聞いてみると奥さんはチャイニーズだそうで・・。先生はとても温和な感じの男性。いろんな国に興味があって、いろんな民族楽器も経験したことがあるとか。ドラム・・初めての世界をアメリカで体験できるなんて、ちょっと刺激的でわくわくします。しかも近くには大好きなパン屋さんもあるし・・毎週金曜日は私の楽しみの日になりそう。

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最終日・・

朝は簡単にパンと卵とサラダ。明日、両親は日本へ帰るので、今日はみんなでのんびり。午前中は家にいました。さこは自分の部屋にこもっておばあちゃまと過ごしていました。来たばかりの頃のクリに比べると、今はだいぶお姉さんになりました。一人でできることも増えたし、ボキャブラリーも日々増えていて、毎朝起きると「あれ?」こんなにすらすらおしゃべりできてたかしら・・と思う日も。毎日見ていてもこれだけ変化を感じる年齢。約一年近く会わずにいた両親は驚かれたことでしょう。と言ってもスカイプでたまに姿を見ているので、それほどではないのかしら。

お昼はナッシュビルで有名なパンケーキ屋さん、パンケーキパントリーに行きました。私も気に行っているお店です。幼稚園の近くのちょっとした商店街にあります。お昼前は長蛇の列の日もある人気店。クリーム、シロップ、ジャムたっぷりの甘~いパンケーキもあれば、ベーコンや野菜の入った生地のもあって、メニューは豊富。選ぶのが大変です。今日は私、ブルーベリーのパンケーキにしました。

お腹が満足した後は、お散歩がてらヒルズボロの商店街を歩きました。少ししかお店がないのですぐ見終わってしまいますが・・。幼稚園に用事があったので少し寄りました。先週のバレエの発表会から一週間、発表会の帰り、うっかり大事なバレエシューズとコスチュームを忘れて帰ってしまっていたので、今期最後のキンダーダンスの今日、取りに行かないと無くなりそうで、クリは幼稚園をお休みしていましたが、バレエの時間に一緒に顔を出しました。

バレエの先生は「バレエの発表会、クリはとてもすばらしかったわ」と声をかけてくださいました。「忘れたものはクラスの棚に置いたわよ。」と言われたので、クラスに取りに行きました。クラスの先生が、クリを見て「クリがいなくてさびしかったわよ。チャタヌーガはどうだった?」と声をかけてくださいました。本当にいつも気にかけてくださり、私たちは幸せです。

クリは幼稚園の帰りにたまにアイスクリーム屋さんに行きます。大好きな日本人のお友達と幼稚園帰りに行くことを楽しみに、なじめずにいた頃を乗り切っていました。そのお友達も秋からキンダーガーデンに通うので、一緒に通えるのもあとわずか。

自然食品のアイス屋さんをおじいちゃまとおばあちゃまに紹介し、しっかり自分もアイスを買ってもらうクリ・・まったく賢いです。夕方は公園で思いきり遊んでいました。明日、おじいちゃまとおばあちゃまが日本に帰ることは理解しているのかいないのか・・。めいっぱい遊んでもらっていました。今日のお夕飯は簡単に家で。本当に簡単で両親には失礼しましたが、今までの胃の負担を考えるとちょうどよかったかもと自分には言い聞かせてみたり。

明日の飛行機は朝の6時。空港には2時間前に着いていたいので、家を出るのは朝の3時半・・。早すぎるので、クリと私はお見送りをあきらめ失礼してしまいました。寝る前に、クリには「おじいちゃまとおばあちゃまは明日起きたらもういないからね」、と説明をしたら、「え~なんで?」「さびしいねぇ」と言いながら眠りに入りました。

過ぎてみるとあっという間の10日あまり。ナッシュビルを満喫してもらえたようで嬉しいです。新型インフルエンザで大騒ぎの中でしたが、緑のきれいな一番いい時期を見ていただけてよかったです。私たちのアメリカ生活、私は何も変わりなく、頼りなく見えたかもしれませんが、何とかやっていることを分かっていただけただけでも嬉しく思います。クリにとっては本当におおはしゃぎの日々でした。いつもそばで見守ってくれて、遊んでくれて、たくさんのことを教えてくれる、そんな祖父母の存在、クリは十分に感じたことでしょう。アメリカでの共通の思い出が作れたことは本当に嬉しいことです。日本からたくさんのものを買ってきてくださって、ナッシュビルでもたくさん甘えてしまいました。感謝しています。明日からまたいつもの毎日が始まります。ちょっと気が抜けてしまいますが、マイペースで行こうと思います。

私たちの帰国は3月予定。その頃はまたまたクリは成長していることでしょう・・。

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Nashvilleへ

朝、天気はくもり。明け方雨が降ったようです。天気の良かった昨日、時間切れで行けなかったルックアウトマウンテンの展望台。この天気・・残念です。

今日はホテルから、チャタヌーガチューチューへ。ここは、鉄道ターミナルをそのまま残して、ホテルとちょっとしたショッピングモールになっています。SLや市電がいくつか展示されています。ナッシュビルにいると電車を見ることはできないので、クリもおおはしゃぎ。ナッシュビルに住んでいる電車好きのクリのお友達、チャタヌーガのチューチューが大好きだそうです。

近くのバスターミナルからフリーバスに乗って水族館のあるダウンタウンめぐり。バスを待っていたら、ツアーに参加していたおじいさんが、クリにプチマジックを披露してくれました。おじいさんの手の中から現れたのはにこにこマークのリング。クリは不思議だねぇといいながら、指輪をまじまじと見ていました。

その後、ルックアウトマウンテンのロックシティガーデンへ向かいました。天気がいい時は7つの州が見えると言う眺望抜群の自然庭園。たくさんの植物に囲まれた庭園は本当にきれいでした。ところどころBGMもかかり、気分を盛り上げてくれます。岩の隙間を抜けたり、つり橋を渡ったり、スリルを楽しみながら展望台を目指します。下を見なければ普通の遊歩道なのですが、下をのぞくとゾッとするほど高い岩の上の遊歩道・・。

タイミングよく空も晴れてきて、展望はまずまず。7つの州の旗が掲げられ、迫力ある展望台。本当に崖の上なので、見下ろすと足がすくみます。ちょっと強い風が吹くと怖くなりますが、慣れると気持ちがいいものです。緑の多い景色。日本では見られない景色に見入ってしまいました。

ナッシュビルへ戻る途中、LODGEのアウトレットに寄りました。鉄のフライパンを買うためです。安いです。主人は買う気満々で寄った様ですが、私はあまり気が進まず。鉄のフライパン、ステーキ用のだけを買うつもりでした。他のお鍋については今あるので間に合っているし、買うならルクルーゼ・・なんて贅沢を言ってしまうようになってしまった私・・。しかも買ったフライパンはLODEGのシンボル「黒」ではなく、赤いデザイン。かわいいです。

TRADER GOE'Sに寄って、家で少し休んみ、夕飯はダウンタウンへ。夜のダウンタウンは2回目。昼間とは雰囲気も違い、音楽を楽しむ人があふれています。カントリーミュージックの町ナッシュビル、ライブを楽しみながら食事ができるところは多く、今日はその中でも子ども連れも行きやすいWildhorse Saloonへ。ステージ前にあるダンスフロアでは自由に踊ってよく、ダンスを教えてくれたりもします。踊りたいと言い出すクリにおじいちゃまが付き合ってくれました。クリは好奇心旺盛。とりあえず何でも参加したいと言い出すので立派です。「やめておきなさい」、とか「後にしたら」など、その気持ちを壊すことはなるべく避けたいので、私も何かとつきあいますが、今回はおじいちゃまにおまかせできてよかったです(笑)微笑ましいカップルでした。

心地よい風の吹く夕暮れ時、ダウンタウンエリアを20分ほど回ってくれる観光馬車に乗りました。クリがどうしても乗りたがったので、みんなで思い切って乗りましたが、意外に馬車の揺れは心地よく、茜色の空にそびえるダウンタウンのビルもとてもきれいに見えました。

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Chattanoogaへ

チャタヌーガはテネシー州の南部、ジョージアとの州境。ナッシュビルから車で2時間ほどです。テネシー川沿いに広がる小さな町。大きな水族館が有名。クリの幼稚園の先生にチャタヌーガに行くと話したら、水族館と、チューチューは子どもに人気よと話していました。水族館、行ったことがありますが、確かによくできていて、楽しかったです。

また、この町は南北戦争の激戦地でもあったそうです。戦後は鉄鋼石などの重工業の発達により、全米で一番空気の汚れた町と言われた時代もあったそうですが、今ではとてもきれいな観光の街です。

私たちの寝坊のせいで、早い出発はかなわず・・。気を取り直して出発。まずはチャタヌーガの手前にあるリンチバーグと言う町にある、ジャックダニエルの蒸留所の見学に行きました。渡米前に、お酒好きの友人が「テネシー州と言えばジャックダニエルだよね・・」と言ったのを覚えています。

きれいなビジターセンターには醸造所の歴史やウイスキーの製造過程が展示されていました。見学ツアーに参加。きれいな新緑に囲まれた森の中に蒸留所があり、小さな洞窟の奥から、ウイスキーに最適な水が湧き出ています。お酒のことはよく分かりませんが、おいしいお酒ができそうな環境ときれいな水。試飲はできず、ツアーの最後はレモネード。

ジャックダニエル関連のおみやげはすぐ近くの町の中心にあるお土産屋さんでしか売っていません。人口300人のこの町はジャックダニエルの町。町のみんながジャックダニエルを大切にしているのを感じて、とっても好感が持てました。小さな町のサンドイッチ屋さんでランチ。

チャタヌーガの町にはルックアウトマウンテンと言う岩山があり、そこにいろんなアトラクションがあります。まずは世界最急勾配と言われるケーブルカーに乗りました。本当に急でした・・。でも、天気もよく、景色はとてもきれい。その後、ルビーフォールズと言う鍾乳洞の中の滝を見に行きました。鍾乳洞内を歩く1時間のツアーに参加。いろんな形の鍾乳石、ライトアップもきれいで、不思議な世界。地下にある滝・・いつ現れるのかと楽しみにしていました。ツアーも終盤、と思っていた頃、水音が聞こえてきて、どこにあるのか真っ暗で分かりません。と突然、滝にライトが当てられ、神秘的な滝が目の前に登場。思っていた以上に迫力があって驚きました。パフォーマンスが上手なアメリカの見せ方、さすがと思いました。

ホテルにチェックインして、夕飯を食べに。アメリカン、とってもお腹が空いていたので、たくさん食べてしまいました。久しぶりにお酒も少し。ホテルは両親と隣同士のお部屋。クリはおじいちゃまおばあちゃまのお部屋でおおはしゃぎ。そのまま寝かせ、私はのんびり本でも読もうと思ってベットに入ったものの、寝てしまいました。

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フリーの時間

月曜日。両親の提案で、私が「家のことをする日」になりました。明日からみんなで一泊旅行に行き、その後両親に家で2泊してもらうことになっていたので、家も片付けもしたいし、ありがたく時間をいただきました。クリも幼稚園に行かせて、私はフリー。快適なゲストルームを作ろうと張り切っていました。本当だったら、両親にはホテルに3泊程度の滞在で、ゲストルームのある家にたくさん泊まっていただければよかったのですが、私の耳の調子を気遣ってくださってホテル滞在を延長していただいてしまいました。心苦しいです。

今日は今までお世話になった同じアパートメントの方々の引越しの日でした。お届け物があったので、朝寄ったOさん宅、引越し屋さんが来る直前、赤ちゃんを抱っこしながらバタバタしていたので、「赤ちゃん大丈夫?」と軽い気持ちで声をかけました。「え?いいんですか?」とすがるような眼で見るので事情を聞くと、預ける予定だった家のご主人が熱を出して預けられなくなったとのこと。お世話になったし、午前中だけならと預かることに。まだあまり動かない6ヶ月の子だったので、危ないこともなく、泣いたらあやして、お昼のミルクを飲ませるところまでお世話しました。赤ちゃんのお世話、懐かしくてちょっと楽しんでしまいました・・。が、家の片づけが・・。

午後から用事のある主人を送って、クリのお迎えまで約2時間・・。ほどんど何もできないまま。夕飯のミートローフの準備をして、お迎えに。その後、両親と合流して、近くのモールを案内しました。

両親は少し離れたプランテーションを見学していました。そこから待ち合わせの場所まで40分歩いたとのこと。ここでは歩いている人はめずらしいので、「困ってるなら乗せてあげるよ」と声をかけられながらのウォーキング。私は車に慣れているので、この距離は歩けないだろうと勝手に決め付けてしまいますが、意外に歩けてしまうのかも・・。それにしても40分とは・・がんばります。

近くのモール、ナッシュビル在住の女優のニコールキッドマンもよく来ると言われているセレブモール、来た当時はステキなモールがこんな近くにあるなんて、楽しめそう・・なんて思っていたけれど、実際はあまり来ていません。でも、この中にあるポッタリーバーンのキッズは好きで、このお店の家具やインテリアで子供部屋を作れたら幸せ、と思います。プレイスペースのある本屋さんもクリが好きなので行くところに困ると来てしまいます。

用事の終わった主人と合流。家に帰って夕飯にしました。明日は一泊でチャタヌーガ。朝早い出発。がんばって起きないと。

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母の日

今日は教会の日でしたが、寝坊をしたこともあり休むことに。両親をホテルに迎えに行き、ブランチをラブレスカフェでいただきました。以前モーテルだったところを改造した形の南部料理のレストラン。アメリカ1のビスケットが食べられることと、カントリーミュージックにも登場することで有名です。アメリカ1のビスケット・・確かに他のレストランで食べるビスケットはぱさぱさのことも多いので、ここのはおいしいと思います。

平日はすいていますが、日曜日となるとお得なブランチメニューがあるので、かなりの混みようです。1時間以上待つのは無理なので、テイクアウトをすることに。主人がオーダーしてくれている間、私たちは隣接する小さなショップを見て回りました。

主人が買ってきてくれた内容、焼いたハムと大量のスクランブルエッグ、オートミールよのうなおかゆのセット。そこにビスケットがついています。大量の卵、見ているだけでお腹がいっぱい。ハムも少し味が濃かったかも。明らかにカロリーオーバーです。

オートミール、初めて食べたのはナッシュビルに来てしばらく泊まっていたホテルでの朝食。アメリカのホテルの朝食は野菜があまりありません。パンとベーコンやハム、卵料理、フルーツにヨーグルト。朝からカロリーが気になります。そのホテルではオムレツの中身を選べて、その場で焼いてくれるサービスがあったので、ホウレンソウやマッシュルームを選んで毎朝大きなオムレツを食べ続けました。そんな中、一番あっさりしていたのがオートミール。私の胃を助けてくれました。

食事の後は、少し離れたアウトレットに行きました。離れているのであまり行く機会はありませんが、ナッシュビルにいる日本人奥さまはよくここでCOACHを購入します。たしかにお得です。買うつもりはありませんでしたが、主人が早めの誕生日プレゼントにバックを買ってくれました。

夕方スーパーに寄り、家で夕飯を作って食べました。母の日だと言うのに、ごちそうらしいものが作れず、今日は酢豚・・。こっちに来て作れるようになったので、よく作るメニューです。作っている間、クリは公園でたくさん遊んでもらいました。大好きな公園でおじちゃまおばあちゃまと過ごせるなんて、クリは幸せ。楽しそうでした。

思えば今日は母の日。日頃の感謝をこめて酢豚でおもてなし・・(笑)。申し訳ないです。記念日や日本の行事を大切にしたいと思っている私ですが、アメリカに来て実行しているかと聞かれると、「聞かないで~」と言いたくなります。3月のおひな祭りはがんばりましたが、自分の母の誕生日も両親たちの結婚記念日も子どもの日も、そして母の日も満足にしていません。反省・・。次回は父の日ですねぇ。

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Mammoth Cave

今日は、ナッシュビルから北に2時間半ほど行ったところにある国立公園、マンモスケーブ国立公園へ行きました。ケンタッキー州にあるこの公園は世界最長と言われる地下の洞くつで有名。ずっと行きたいと思っていたので、両親の10日間の滞在プランに真っ先に入れた場所です。ノースカロライナとテネシーにまたがるグレートスモーキーマウンテンズ国立公園も一泊旅行で考えていますが、チャタヌーガの方がクリが楽しめるかもと、検討中。でも、グレートスモーキーはとても人気のある国立公園なので、テネシーに住んでいるなら一度は行きたい場所です。

ケンタッキー州は初めてです。「懐かしきケンタッキーの我が家」のイメージの牧歌的な風景。天気はナッシュビルを出る時は雨だったのが、ケンタッキーに近づくにつれて晴れ間も。とても気持ちのいいドライブです。途中ケンタッキー州のvisiter centerに寄り、お昼前にはマンモスケーブに到着。軽くお昼を食べて、12時から始めるツアーに備えました。

ケーブツアーのコースはいくつかあります。1時間あまりのコースから6時間かかるコースまで。私たちが参加したのは2時間のコース。人気No.1の夏期のみのコースで見どころはたくさん。でも、英語の説明はほとんど理解できず・・。でも、地底の世界を満喫しました。洞窟のエントランスの階段を下りて行くと、ひんやりとした広い空間。地面の下にこんな世界が広がっているなんて・・と圧倒されます。総延長約580キロだとか。想像できません。

広い空間があるかと思えば、Fat Man's Misery(太った人が惨めな思いをするとこと)と呼ばれる場所があったり。この狭さは本当に太った人は通れません・・。下を見るとぞっとする高い場所を通ったり、暗がりの中スリルがあって2時間しっかり楽しめました。途中、まったく明かりのない闇を体験しました。匂いや空気の動き、音、人の感覚が鍛えられそう。そんな中つけてくれたろうそくの明かりは頼もしいものでした。

実は私はツアー前にトイレに行ったにもかかわらず、途中、寒さのせいでトイレに行きたて行きたくて・・。後半はかなりあせっていました・・(笑)

クリもおじいちゃまおばあちゃまと手をつなぎ、暗い中も怖がらずに楽しんでいるようでした。少し前のクリだったら無理だったかも。

帰りに、近くにある川下りに向かいましたが、ここ数週間の悪天候で川が増水していて、クルーズはClosed。残念でした。

そのままナッシュビルまで戻り、大きなショッピングモールと豪華なホテルで知られるミュージックバレーと言うエリアに行きました。オープリーランドは本当に広いショッピングモールで、初めて訪れた時は疲れて全部は見切ず、というほど。私も久しぶりに来たので、ちょっと新鮮な気分でした。義両親に甘えてクリと私は洋服をたくさん買っていただきました。

夕飯はイタリアン。おいしかったけれど、量の多さに驚きました・・。

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commencement

もっと余裕を持って迎えたかった大事な日。夜中から明け方にかけて、こんなひどい嵐は初めてと言うほどの雨と雷。ここ数日の不安定なお天気は回復せず、必ず晴れる日とされていたVanderbiltの卒業式は史上2度目の雨・・と朝起きて思っていたら、みるみる空は晴れ間を見せ、出かける頃にはいいお天気。さすが・・。でも、外での式、芝生のコンディションは悪く、全体の式は屋内へと変更になりました。その後の各学部に分かれての式は外のテントの中。とても蒸し暑い式となりました。

主人は8時までに学校集合とのことで、クリと私は車で送りました。久しぶりに見るスーツ姿。クリは「馬込のお家で会社に行く時に来ていた服だね」と大はしゃぎ。大した記憶力です。主人はスーツの上に学校から配られたガウンを着ることになります。家で着て見せてくれなかったので、どんな格好なのかお楽しみ。

ロースクール、勉強がハードで精神を病む人も少なくないと聞いていたので、弱いところもある主人が乗り越えられるかどうか失礼ながら心配をした時期もありましたが、私の心配をよそに主人は優秀は成績で卒業を迎えることができました。私の体調不良で足を引っ張ってしまった時期もありましたが、無事に今日の日を迎えられたことはとても嬉しく思います。お疲れさまでした。本当によく勉強をしていたと思いますが、少し余裕もあったような気もするので、主人は私の思う以上に優秀な人なのかもしれません。人間関係の悩みについてはよく聞きますが、勉強に関して、仕事に関してはほとんど私には話をしません。話しても分かるような妻ではないからなのは当然ですが、揺るがない志を持って前進している証拠だと私は勝手に思っています。

主人を送った後、スーパーに寄り、クリのバレエで使うピンを探しました。今日は主人の卒業式が終わった後、クリのバレエの発表会があります。なんで当日に・・と思うのですが、発表会についての説明書きを読んだのが昨日。当然英語で書かれているので、気が進まないまま日が過ぎてしまったのです。読むと、頭にティアラをつけるので、ピンが必要とありました。クリの髪はベリーショートな上に髪の毛は細くてティアラなんてどうやってつけるんだろう・・と私の頭の中はその心配ばかり。でも、とりあえずピンだけは買っておきました。

朝からやることはたくさんあって、スーパーに寄った後、お弁当を詰めて、自分の支度とクリのバレエの道具の確認、そして何で今日・・と思われるプライベートの英会話の準備をすべてして、クリの幼稚園に向かいました。自分の支度も何かと時間がかかりました。アメリカの卒業式、一人で浮くのも嫌なので、どんな服を選べばいいのか悩み、結局ぶなんなワンピースに。もう、家に戻る時間はないので、なんか忘れてそう・・と思いながらたくさんの荷物を車に詰め込んで行きました。こんな時車は楽です。

幼稚園は昨日と同様Mather's Dayでした。プレートにクリがマフィンやクッキーを取ってくれましたが、今日は早く抜け出したくておろおろ・・。大あせりで、花屋に向かい、主人の同期の女の人2人に花束を作ってもらいました。時間がかかった割には貧弱な花束で、日本のお花屋さんのレベルの高さをこん時にも感じてしまいました。

準備は整い、ホテルまで両親を迎えに行きました。と言うか、大学周辺の駐車場はすべて満車。止めるところがなくては話にならないので、ホテルの駐車場を頼りに行ったのです。ラッキーなことに、ちょうど一台空いていて、無事に駐車。その後両親とともにロースクールの会場まで歩いて行きました。徒歩で15分もかからなかったでしょうか。すでにたくさんの人ゴミでしたが、席はまだ空席があり、私たちは舞台正面の卒業生の席のすぐ後ろあたりに座りました。

10時15分開始予定を30分以上オーバーして式は始りました。11時~13時近くまで。義父がカメラを担当してくれたので、私はホームビデオ担当。ところがテープは残り10分・・。新しいテープを忘れてしまったので、はらはらしながら撮りました。入場時、すぐ近くを通ったものの、上手に撮れているか不安です。主人のガウン姿、なかなかよかったです。一人一人名前を呼ばれ、ガウンの上に何かを掛けてもらい、卒業証書を受けとります。LLMは始めの方だったので、Kで始まる主人は、本当にすぐに呼ばれました。堂々としてました。学生は数百人。最後の人たちが終わるまで座って待っているのが、申し訳ないけれどかなり苦痛。約1時間半、私はいろいろなことを考えて過ごしました。

式が終わり、みんなで記念写真。日曜日の教会でよくてくれているパットも来ていて、一緒に写真を撮りました。一段落して、主人は次の場所へ、両親はいったんホテルへ、私はロースクールでお世話になった奥さまとお別れをして、プライベートの英会話へ向かいました。こんなに式に時間がかかるとは予想していなかったので、とてもタイトなスケジュール。英会話終了後、クリの幼稚園に向かい、クリの着替え等の準備をしました。

コスチュームはピンクのレオタードにピンクのチュチュ、いつものタイツにいつものシューズ。タップの発表の時は黒のスカートに着替えるようです。会場の体育館へ行くと、髪の毛をキュッとアップにして、ティアラをつけたかわいい子どもたちがすでにいて、大あせり。先生にクリの髪にはティアラはつきますか?と聞くと、「やってみるわ」といくつかのゴムとピンを駆使して何とかつけてくれました。一安心。子どもたち本当にかわいかったです。自分の子どもが、アメリカ人の子たちと一緒にバレエの姿でそこにいることが信じられませんでした。とっても貴重な経験に思えて何枚も記念の写真の撮りました。

クリのクラスの先生も少し顔を出してくださって、一緒に写真を撮りました。本当にクリのことを気にしてくださっていてありがたいです。

そして発表会は始りました。30分ちょっとの発表でしたが、とても充実していて、このプログラムをあんなに小さい子たちがどうやって覚えたのか・・、驚きました。先生の指導力のおかげでもあります。若くてとてもきれいな先生、すばらしい先生との出会いはクリにとって本当に宝物です。クリ、家でも少しは踊ってくれましたが、こんなにしっかり踊れるなんて、しかも英語の歌詞もしっかり口づさみながら・・。驚きと感動で涙が出てきました。普段ふざけてばかりのクリ、こんなにまじめに長い時間集中できるなんて。バレエがよほど好きなのでしょう。

終わってからたくさんたくさん褒めてあげました。昨日の夜、クリの選んだ造花で作った花束とお約束のキャンディーを渡すと、とても喜んでいました。自分の子どもがこんなに成長していたなんて・・、幼稚園の後に親の付き添いなしに子どもたちだけでレッスンをするこのキンダーダンス、すばらしいシステムだと思います。クリ、3歳で一番小さい子ですが、よくがんばりました。習わせてよかったです。そして、子どもの可能性が無限であることも実感しました。

忙しかった一日ですが、すべてがすばらしく終了したことに大きな満足感がありました。両親は自分の息子の姿、孫の姿、私以上に何か大きなものを感じたのではと勝手に想像してしまいます。お夕飯は、中華料理を食べに行きました。たくさん食べて、一日の疲れを吹き飛ばすことができました。日本だったら、ゆっくりとお風呂に入りたいところです・・。

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mother's Day

今日は幼稚園のMather's Day。何をするのかも分からないままいつものように幼稚園に行くと、クラスの外にテーブルが並べてあり、マフィンやケーキ、飲み物などが置いてあります。クリは私のために、のつもりで(笑)プレートにあれこれ乗せてくれて、クラスに入り、小さなテーブルでそれを一緒に食べました。クリはお花のちぎり絵と小さなカップに紙を貼りキャンドル入れを作ってくれました。とっても上手。母の日と言うと、子どもに似顔絵を描いてもらうのを想像してしまいますが、きっとそれは来年あたり叶うかもしれません。だいぶ絵も上手に描けるようになってきましたから。

他のお母さんたちの様子を見てみると、「これ、私のために作ってくれたの?すてきだわ~」と感激し、キスをして、「I love you」と何度も言ってはハグをして、その表情やしぐさを見ると本当に豊かです。私は人の前では愛情表現は控えめになりがちですが、どんな時も子どもの味方、子どもに対する愛情を見せつけるお母さん方を見ていると、私って・・と考えさせられます。一緒に遊んでいても他の子へ気ばかり遣って、自分の子の行動を制限してしまいがちな私。よくないと知っているので、努力で改善される場合もありますが、難しいものです。日本のお母さん方はどうなのでしょう・・。と素朴なことをすぐに相談できる友人もそばにいないのはちょっと心細かったりします。

今日はお天気もいいので、絶好のドライブ日和。両親をホテルに迎えに行って、少し離れたフランクリンと言う街まで行きました。フランクリンはきれいな街なので私は気に入っています。高速を避け、のどかなファームの広がる下の道でゆっくりドライブ。気持ちがよかったです。

ナッシュビルにはない路面店の続くメインストリートを歩き、お店を覗いてみました。ゆっく回ったことがなかったので、私も興味深く一緒に楽しみました。お土産選びに忙しい母、これぞナッシュビル、と言う有名なものがないので探すのも一苦労。ナッシュビルはカントリーミュージックで有名ですが、これと言っておみやげにふさわしいものはありません。加えて、made in USAは探すのが難しいのです・・。

ランチはモネラズと言う南部料理のお店に。このお店、大きなテーブルに座り、大皿でいくつかの南部料理が運ばれてくるので、一緒に座っている知らない人たちとシェアしながら食事を楽しみます。あれを取って、とお互いにいい合うこともあるので、英語が話せないと不便なことも。英語が話せたらきっと楽しい食卓なのでしょう。主人は隣に座ったアメリカ人とがんばって話していました。結婚した子どもたちの両親同士の旅行だそうで、とても素敵な方々でした。お料理はチキンやバーベキュー味のポーク、きゅうりのビネガー合え、マッシュポテトやグリーンビーンズなどなど、おなかいっぱいになりました。

私は3時30分から聴力検査の予約があったので、両親はホテルで休んでいただいて、早めに病院へ。耳の調子はもう普通の気がしていたので、その確認をして、早く安心したい気分でした。日本人の通訳さんがついてくださいました。男性の方で、もう何十年とアメリカ生活をされているそうです。でも、検査はイヤホン越しに支持が出されるので結局自分で判断しなければいけず緊張しました。防音室に入り、ヘッドフォンではなく小さなコルクのようなものを耳の奥に差し込まれ検査は始ります。外の音がほとんど聞こえない世界。ちょっと怖かったです。耳が聞こえないってこんな感じなのでしょうか。目は閉じれば周りを見ることのできない世界を体験でいますが、耳は手で押さえても多少の音は聞こえてきます。初めての音のない感覚は本当に恐怖でした。

検査の結果はノーマル。問題ないそうです。でも、めまいがあったこともあり、バランスのテストを勧められました。予約は18日。まだまだ先です。どんなテストなのか分かりませんが、様子を見てキャンセルしてもいいし、とにかく予約を取るのは難しいので念のため。今回の結果は一応日本人の先生に診ていただくことにしました。

時間は5時近く。今日、クリはバレエの後、アフターケアをお願いしてみました。利用したのは初めてですが、アフターケアの先生はクリのクラスの先生なので安心です。迎えに行くと、みんなで座ってアイスを食べていました。暑い日だったので、みんなおいしそうに食べています。クリも楽しそう。バレエのレオタードもしっかり着替えさせてくれて、本当にありがたいものです。日本で行こうと思っている幼稚園にはアフターケアがありません。しかも、時間は1時まで。アメリカでお昼ねを含め、3時までのケアに慣れてしまっているし、こうして何かの時にアフターケアを利用できるありがたさを知ってしまうと、なんとなく考えてしまいます・・。

夕飯は家でシチューを作って食べていただきました。アメリカのレシピで主人に好評だったシチューですが、下準備がしっかりできなかったのと、煮込み時間がまったく足りなかったのとで、物足りない味だったにもかかわらず、両親はおいしいと言ってくださいました。クリは正直であまり食べてくれず。

明日はいよいよ卒業式とクリのバレエの発表会です。

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教会のパーティー

耳の調子は何となくよくなってきた気がします。ビタミンB12を飲み始めたからなのか・・。治っているのか、どうなのか自分でもよく分からないところが困ってしまいます。

昨日到着した両親には午前中ゆっくりしていただいて、私は予約をしていたクリニックに行きました。あいまいな症状は英語では伝えられずにもどかしいです。いつものように、問診表に記入、呼ばれて中に入ると、その問診の内容をパソコンに入力する作業に付き合い、しばらく待たされます。でも、スタッフの人はとても親切でした。診察をしてくれた人もナースとは言え、とても信頼できる女性でした。思った通り、どこも悪くはなく、あえて言うなら鼻の奥が狭くなっていて、アレルギーの兆候があるからとスプレーを出してくれた程度です。耳と鼻はつながっているとは言っても、私の耳の具合の悪さはそのせいではない気がします。聴力検査の器械はなかったので、明日の聴力検査の予約はやっぱり正解でした。

病院は12時すぎまでかかりました。その後、私は友人のティーパーティーに顔を出しました。両親は主人があちこち案内をして、クリを迎えに行く予定。友人のティーパーティー素敵でした。アフタヌーンティーの3段皿とサンドイッチ用の2段のお皿、用意してくれたかわいらしいスイーツが並んでいます。素敵なカップ&ソーサーの並ぶ食器棚から好きなカップを選ばせてくれて、紅茶を楽しみました。5人招待されて、一人一人好きな紅茶を選んだので、5種類の紅茶を楽しむことができました。日本に帰ったときに大量に買ってくるとか・・。私はサクランボを選びました。酸味もしっかり出ている紅茶で、おいしかったです。

夕方、主人はロースクールの卒業パーティーがあるので、私はいつものダウンタウンの教会に両親を誘いました。教会も、今季今日が最後なのでパーティーでした。でも、大学でパーティーがあったり、帰国直前で忙しかったりという人が多かったのか、パーティーは本当に少なく、参加した日本人は私のほか3人と両親で5人。ボランティアで教えていただいている上に、今日のディナーも用意してくださった教会の方に日本人として何となく申し訳なく、両親に来てもらえてよかったと思いました。用意してくれたディナーは、甘いサラダにチキンとポテト。アメリカ人と一緒に食べ、その後修了証をいただいて、写真を撮ってパーティーは終了。一緒にテーブルについたアメリカ人、日本語が上手だったので助かりました。なにしろいつも聞き取れていない私が両親へ通訳できるわけもなく、つまらない思いをさせてしまったらと心配していたので。

12月にも同じようなパーティーがあり、私の先生は引越してしまいました。その後今の先生に教えていただくようになり、お世話になりました。教師の経験を持つ先生は、毎回テキストを用意してくださって楽しい会話の時間でした。クリのナーサリーの先生にもお礼をすることができました。ここの教会のナーサリー、クリは嫌がってしまうことも多かったのですが、今ではお友達がいなくても一人で先生と楽しく過ごせるまでに成長してくれました。クリは先生に恵まれています。

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主人の両親

アメリカにいるとGoldenWeekのこともすっかり忘れ、子どもの日も忘れてしまう状態・・。

ずっとお天気もすっきりせず、日本の梅雨のような状態でしたが、今日は晴れ間も見え、主人の両親が晴れを運んで来てくれたような午後。青くて広い空ときれいな緑、きれいなナッシュビル、是非楽しんでもらいたいものです。

クリはいつものように幼稚園へ。私はとりあえず部屋を何とかして、12時から気が乗らないままピアノのレッスンへ行くことにしました。何しろ練習してませんから。両親の到着は12時半すぎ、一緒に空港へ行きたかったのですが、荷物も多いし、ここは親子でと私としては遠慮してみました・・。レッスンが終わって、主人に連絡をしたら、ちょうど大学周辺にいるとのことで、近くのスーパーで拾ってもらうことに。

主人の両親は、渡米前日に泊まった成田のホテルまで私たちを送ってくれました。ホテルでクリと少しの時間を楽しむ両親を見て、私も寂しい気持ちになりました。本当に渡米前日の不安の気持ちは忘れられません。それから来月で1年が過ぎることになります。何とか過ごしてきましたが、あまり変化のない情けない自分を見られるのも恥ずかしいような、でも、成長したクリに会うのを何より楽しみに来ると思えば気も楽です。そして、立派にがんばった主人のことも褒めてもらいたいと思っています。

両親との久しぶりの再会。とても不思議な気分でした。スカイプで顔は見ているので、久しぶりと言う気分にはならないけれど、実際に目の前にいることが信じられない気分です。遠くまで本当によく来てくださいました。しかも、豚インフルエンザが騒がれる中・・。ナッシュビルでは豚フルに関して話題にならないほどですが、日本のニュースを見るととても大変そう・・。たくさんの会社で渡航禁止令がでる中、予定をキャンセルせずに来てくれたこと、嬉しく思います。長旅の疲れは見えるのものの、元気そうでホッとしました。私はナッシュビルに着いて、本当に疲れていたので、2,3日寝てばかりだったのを覚えています。昼間眠くて夜眠れない日々を何日過ごしたか・・。夏の暑さにも参ってしまっていたのかも。

両親を家に案内し、少し休んでもらい、その後クリのお迎えに主人と行ってもらいました。クリがどんな喜び方をするか見られなかったのは残念ですが、きっととても驚いたことでしょう。主人がどこを案内したのかは分かりませんが、3日間泊まる予定のホテルにチェックインをして、夕方私を拾って、夕飯はみんなでステーキを食べに行きました。

主人の両親、アメリカン好きと言うのが素敵です。食べることに興味のある両親なので、私たちも楽しいです。父、大きなステーキに挑戦していました。何オンスだったか忘れてしまったのが残念ですが。

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病院巡り

昨日書いていただいた紹介状を持って、Vanderbiltの耳鼻科に行ってみました。専門の科にはクリニックの紹介が必要なのですが、昨日いただいた紹介状も日本人のお医者からの紹介状なので、有効かと思ったのですが、こんな状態なのでなるべく早く診察をとの説明を読んでもらっても、予約は早くて26日。今日は5/4なので、だいぶ先・・。「待てません」と言ったら、「ERかWalk Inへ行って」とのこと。そういうシステムなのです。

主人にもだいぶ迷惑をかけています。病院はやっぱり一人では無理。受付との応対、保険の件についての話し、たくさんの項目の問診表・・。病院では主人もいつも不機嫌です。当然疲れますから。流産したことが原因なのか、アメリカでの車生活で体力を失ったせいか、年のせいか、私の体は不調です。今まで自信のあった健康体。トホホ・・。

主人が受付けでがんばってくれたおかげで、とりあえず聴力検査の予約は今週中に取れました。検査をしてもその結果を診てくださるドクターは決まっていないのですが、昨日見てくださったご主人さまが、結果を送ってくれたら診断しますと言ってくださっているので、検査だけでも受けられることにホッとしました。

その後、水曜日に予約の取れているクリニックに行って、今日診てほしいと頼んでみました。受付の人もがんばってくれましたが、空いているドクターがいないとのことで「I'm sorry」と受付の人に言われてしまいました。「彼女は耳が聞こえなくなるかもしれない」と大げさな主人の発言には「そんなに緊急ならERに行ってください」とのこと・・。でも、最後の最後に、ナースに会うことができて、予約の取れている水曜日までに症状が悪くなったら、私に連絡をしてくださいと名刺をくださいました。

アメリカでは私のドクター、プライマリドクターを持つことが大事。信頼できる「私のドクター」を持てたら、いつでもその人に診てもらい、自分のことを分かってもらえる安心感、そして何かあれば専門に回してもらう、ドクターも、私の患者だから責任を持つ。なるほどと思える部分もあるけれど、日本人の私にはやっぱりなじみにくい制度です。

病院めぐりでもうクリのお迎え。そして、部屋の片づけも何の準備のできないまま、明日主人の両親が来る予定になっています。予定ではこの土日を使って、あれこれ準備をと考えていたのですが・・。10日の滞在中のプランも何となくしか立てられず。せっかく来ていただくのに、楽しんでもらえなかったらどうしよう・・とかなり不安な私です。

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お医者さま

日曜日。耳の状態は変わらず。でも、症状はそれだけだし、日中はそんなに気にならないので、普通の生活を心掛け、今日も教会へ行くことにしました。

教会には今日で最後の韓国人の方が来ていました。英語は堪能な方で、私が教会に来始めた頃、片言の単語での私の話を聞いてくれたことを思い出します。この教会のESLに来ている人のほとんどはヴァンダービルト関係の人たちなので、2,3年でみなさん帰国して行きます。帰国する前に修了証をいただくことができます。修了証を手に、たくさんのことを思い出しながら声を詰まらせてスピーチをする姿に感動しました。

クラスが終わり、いつも雑談をするのですが、何気なく耳の調子が悪いことを話ました。そこにたまたま耳鼻科のお医者様の奥様がいて、家にいるご主人に連絡をしてくれ、家で診察をしてくれることになりました。本当にありがたいお話です。研究で2,3年ヴァンディーに来る日本人のお医者様は多く、今私が知っているだけでも、耳鼻科や外科、小児科、奥様が歯科や皮膚科、実はとても心強いです。

お言葉に甘えて耳を診ていただきました。鼓膜は正常なので中耳炎ではなく、耳がぼーっとした感じ、何となくめまいがするような予感・・、抽象的な私の症状をよく聞いてアドバイスをくださいました。私が心配していた突発性難聴は本当に聴力が落ちるので、聞こえが明らかに悪くなるそうです。私の場合は聞こえてはいるので、その可能性はなく、低音域の難聴と言う病気の可能性が強いとのことでした。よくある病気で放っておいても治ることもあるけれど、治らない場合はそれで聴力が固まってしまうこともあるので、病院に行って薬を処方してもらうことを勧められました。ご主人はアメリカでは免許が使えないので、薬の処方はできないそうです。日本ではイソバイドと言う副作用のない薬から使うようですが、アメリカはいきなり強い薬を使うかもしれないとのお話。この場合によく使うビタミンB12は薬局でも売っているし、飲んでみてくださいとのことでした。あいまいな私の症状を英文にして、紹介状を書いてくださったので、私はそれを持って明日ヴァンディーのメディカルセンターへ行く予定です。

ご主人は日曜日の教会にもよくいらしているので知ってはいましたが、お話はしたこともなくいました。こうして診察をしていただくと、何だか今までの印象がガラッと変わります・・。お医者さま・・ありがたく頼もしく、心強いです。

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土曜日

今朝、起きても、耳は昨日のままでした。加えてふらつきもある気がしてきて、気分はよくありませんでした。考えすぎると怖くて、めまいがしそうだったので、今日も横になって過ごしました。

思い返してみると、だいぶ忙しい日々が続いていました。送別会に関する用事も多かったし、なぜか人と会うことも多く、休む暇がなかった2,3週間。予定を順調にこなし終わった昨日の出来事だったのでやっぱり疲れのせいかも。無理は本当にしてはいけないと後悔。

忙しいピークもこの日でおしまいと言う、木曜日、友人とランチに行った後、主人の試験の最終日だったので、打ち上げパーティーを家でしました。中国人の女の人4人とタイ人の男の人1人です。中国人のみなさんは初めの頃からクリのこともかわいがってくれて、私も会うたびによくしてもらっていたので、一度家に呼びたいとは思っていました。若いみなさんですが、みなさんエリートさんです。クリはみんなに抱っこしてもらって喜んでいました。朝から夜まで忙しかったので、耳の異変を感じる暇もなかったのかも。

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耳が・・

朝起きて、何となく違和感が・・。耳の聞こえのバランスが悪い気がしました。片耳ずつ押えて声を出してみると、左の耳を押さえた時に自分の声があまり響いていない感じ。でも、そんな気がするだけで、痛くもないし他に症状はなく、何となく変な気分。そういえば、昨日も何となく変な感じだったのを思い出しました。耳のせいだったのかも・・と今朝気づきました。

金曜日だし、病院に行くなら今日。でも、すぐに見てもらえるのはきっと難しく、予約を取るだけになるはず。耳鼻科に行かないと意味のない症状だけど、とりあえず総合のクリニックにかかって、専門のドクターを紹介してもらうのがアメリカの診察の進め方。総合のクリニックのドクター、ホームドクターを私は持っていないので、まずはその先生を見つけないと・・。と考えると本当に面倒。でも、この耳、手遅れになったら怖いし・・。

朝、クリの幼稚園に行った時に、幼稚園に先生に事情を話、いい先生を知りませんかと聞いてみました。先生はクリの小児科と同じ建物に入っているクリニックの先生を紹介してくれました。先生、と言ってもナース。こちらではナースのレベルが高く、診察ができるナースもいます。早速、電話をしたら、来週水曜日に予約が取れました。ちょっと先・・と不安でしたが、昨日まで忙しかったせいかも、ゆっくりしてれば治るはず、と信じて様子を見ることに。

いつものようにプライベートの英会話に行き、あとは家で横になっていました。クリのお迎えも主人に行ってもらいました。

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ランチ

今日は友人たちとランチに出かけました。ナッシュビルに4年住んでいるMさん、お気に入りのベーカリーカフェを教えてくれました。Mさんとは日曜日の教会で知り合いました。3歳と間もなく1歳になる男の子2人のお母さん。忙しいはずなのに、語学もよく勉強するし、多趣味で魅力的な方です。今日は同じ幼稚園の2人と車を乗り合わせて、Mさんとそのお店で待ち合わせをしました。

お店は少し離れたモールの中に入っていました。いつも行くモールとは少し違う雰囲気のお店が並んでいて、待ち合わせまで時間があったので3人でぶらぶらしました。結婚式のサポートを専門にしているようなお店、すてきなカードやお祝用食器、フレームなどの小物、ベビー用品、ちょっとしたギフトを選ぶにはよさそうなお店でした。

こちらの結婚式、興味がありますが残念ながら情報はまったくありません。クリの幼稚園の近くにドレスを置いているお店があって、そのお店のショーウィンドウにとってもすてきなウエディングドレスが飾ってあるので横目で見ながらいつも通り過ぎます。奥にはカラフルなドレスも並び、すてきな雰囲気。こちらの女性は顔が小さく背は高く、手足も長くてバランスのいい体型。ドレスがとっても似合います。普通にしてても絵になります。

私がウエディングドレスを着たのはもう7年も前。背が小さく、11センチのヒールを履きました。結婚式当日の気持ち、嬉しいようで手放しでは喜べない何か複雑な心境。幸せなんだけど、意外と冷静に不安を感じていたり・・。いろんな不安は今では大きな安心感に変わっています。多くのけんかでお互いを理解して、理解は信頼感へ。分かってもらえないことも多々。でもそんなことはあって当然。そう思えるように年を重ねて私も成長したようです。と言うか、けんかも体力がいりますから、年のせいか諦めることもしばしば・・になってきたのかも。いろいろありますが、やっぱり結婚はいいものだと私はいつも思えます。

私たちの結婚式は来てくださったみなさんのおかげですてきな式になりました。思い返すとちょっとだけだけど、まだピュアな気持ちになれそう・・。でも、結婚記念日の思い入れが薄れつつありよくない傾向です。新婚時代はたくさんの記念日を覚えていられたけれど、今は・・・。ちょっと今年は初心に帰る日にしようかしら。とはいえ、まだまだ数ヶ月先です。

話しは戻って、ランチ。サンドイッチはもちろん、食事パン、マフィン、ケーキのテイクアウトもできるお店でした。ボリュームたっぷりのランチ。お腹が空いていたのでちょうどよかったです。フルーツジンジャーティーがとってもおいしくて気に入りました。

その後、少し時間があったので、Mさんのお家に寄らせていただきました。赤毛のアン好きの彼女・・。グリーンゲーブルズを思わせるグリーンを入れた外観。家の中はMさんワールドと言えるほどの素敵さでした。家具も食器棚に入っている食器も、壁に掛けられているクラフトたちも、「じっくり見せてください」と言いたくなるものばかり。プリンスエドワード島での挙式の写真も素敵に飾られていて、ため息が出ました。

知り合いたちの中でブームのLongabergerのピクニックバスケット、Fire Kingの食器たち。Mさん宅にはかなりの数ありました。コレクターです・・。

ティー好きのMさんがいれてくれたグレープフルーツの紅茶をいただき、とても居心地のいい時間を過ごして、幼稚園のお迎えへと向かい現実に戻りました。

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韓国人の友人

今日は、英語の学校で知り合った韓国人を家にご招待しました。同じクラスの日本人の方も一緒です。

昨日の夜、チーズケーキと肉じゃが、鶏を煮たお料理を作っておいたので、朝は楽とは言っても、10時過ぎに家に来ることになっていたので、クリを幼稚園に送ったらもう時間はなく、いつものようにバタバタ。

韓国人のヤンセン、今日がご主人のお誕生日だそう。以前ガトーショコラを作って食べてもらった時に気に入ってくれて、ご主人のために作りたいと言うので、家で一緒に作ることになっていました。ヤンセンは大学生と高校生の2人のお子さんがいますが、ご主人ととても仲良し。ご主人は主人と同じ大学のメディカルで研究されています。お昼はお弁当を持って行って、2人で待ち合わせをして近くの公園で食べるそうです。なんだかステキです。それを聞いていた日本人の方、ご主人はヤンセンと同じメディカルで研究をされているそうですが、夫婦の会話と言うと、仕事のこと。よく分からない内容を聞かされて退屈だとか・・。お昼を一緒に食べるのは遠慮したいとのこと。ウチはと言うと、仕事や勉強の話は家ではあまりしません。私の話を事細かに聞いてくれますが、干渉しすぎなところもあったり・・。夫婦っていろいろです。

ガトーショコラ、みんなで作りました。かき混ぜるという単語も、粉をふるうという単語も出て来ず、ほとんどゼスチャーで伝え合いました。一人で作ると慌ただしいけれど、みんなで作ると早いもの。なかなか上手にできました。

その後、太巻き寿司を作ってみんなで食べました。太巻きの中身はきゅうりとかんぴょう、卵。日曜日に巻き寿司の巻き方をしっかりマスターしたので、結構楽しく上手に巻けました。

夕方はいつもの教会へ。せっかく行ったのに、私の先生は病院が長引いて来られず、特に何もせずに帰りました・・。いつもクリを預かってくれるナーサリーの先生。今日もクリを待っていてくれました。See you~と別れた後、しばらく先生とクリの会話に耳を澄ましてみると、クリは先生の言っていることをだいぶ理解してしっかり返事をしているようでした。今までは適当に「Yes」と返事をしているように見えましたが、今はだいぶ自信を持っているようです。クリ、また一つ成長したようです。

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ピアノ

英語の学校、そしてピアノの日。いつもレッスンの前の日は、悲しい練習をします。一日では到底何もならない練習です・・。練習を毎日することがいかに大変なことなのか、私は今になって分かりました。毎日欠かさず当たり前のように2,3時間ピアノに向かっていた大昔を思うと、私って大したものだったんだと思ったり。一曲の譜読みを一週間でやることは今の私にはとてもできないことです。30分でいいから時間を作れば変わってくるのかもしれませんが、作ろうともしない私はやっぱりピアノを拒否しているのかも。

夜中、練習をしたのですが、昨日たまたま久しぶりに日本の映画を何気なくユーチューブで観てしまったら、それが気になって、結局それを見てからの練習になってしまいました。私ったら・・。「冷静と情熱の間」、この映画、7年前に流行りました。私は先に本で読んだのですが、その本を買ったその日に、私は主人と出会いました。と言うことで私にとっては思い出の映画でもあります。と言っても、主人と観に行ったわけではありませんが・・。だいぶ昔に観たストーリーは何となくしか覚えていなかったので、初めて観る気分でわくわくしました。使われている曲、とても優しいメロディーで、ちょっと懐かしい気分になりました。最近、映画もまったく観なくなっていますが、すてきな映画で心を潤したい気分です。

英語の学校では、テキストを使っての授業。このクラスもあと数回。休まず通っていたけれど、メキシコ人やエジプト人と親しくはなりませんでした。いつも隣に座るメキシコ人の男の人はいつも感じがよく、ちょこちょこと話しましたが、他はまったく。アジア人同士の方が話す内容も、感覚も似ているのかも・・と思います。

メキシコと言えは豚インフルエンザ。大騒ぎになっていますが、ナッシュビルはまったくその気配もなく。ニュースつけると、フルのニュースばかりですが・・。メキシコ人、ちょっと国に帰ってきました・・と言う人もいるし、何だか申し訳ないけれど近づきたくないです。死亡者が増えていると聞くと怖いです。普通のインフルエンザでも年間千人は死亡しているという記事もありましたが・・。

英語の学校の後、気が重いままピアノへ。始めの10分ほど、いつも話をするのですが、今日はその話が盛り上がって、先生の作曲した曲を聞かせてもらうこととなり、1時間ずっとお話・・。になりました。ホッともしたのですが、とても刺激を受けた1時間。先生は10年以内に自分の作品を何かしら形にして発表したいそうです。世代もあまり変わらない先生なので、自分も何かしたいという気にさせてくれます。

先生の曲、韓国ドラマの「春のワルツ」の曲のような繊細できれいなメロディー。私好みの曲でした。作曲も、詩も書くそうです。どちらかと言うと、言葉とたわむれるのが大好きだとか。いつも思うけれど、昔から本をたくさん読んでいる人は、何をするにも優れています。私、活字と仲良くないので、きっと何か足りずに育ってしまっているのかも。クリにはそんなことにならないように、本好きに育てるつもりです。

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月曜日

先週に引き続き今週末もゆっくりできないまま、新しい週が始まってしまいました。今週も、水曜日まで予定がしっかり入っているので、がんばらないと・・。なんだか、今日の日付も分からない状態です。

朝、銀行に行くように頼まれていたのですが、寄りたいところがあったので、銀行はクリのお迎えの後にしようと思っていました。ところが、幼稚園について、ガソリンランプがついているのに気がついて大あせり。ガソリンのメーターってなかなか目に入らないもので、気にしていないといつの間にかなくなっています。毎日乗る車、がんばって走ってくれています。結局、いつもの場所でガソリンを入れて、銀行がその近くなので、銀行での用事を済ませ、お料理教室に行きました。

今日はお料理教室。月一回の教室で、先月は頭にあったので、だいぶ間が空いていて、先生の自宅に行くのに迷ってしまいました・・。今日のメニューはなすのなべしき、パスタとビーフのキャセロール、白身魚のごま風味、えのきと卵のスープ、パイナップルのケーキ。6品を2時間で作ってしまうのは結構忙しく、見ているだけとはいえ、疲れました。

なすのなべしき、こちらでは日本のなすはたまに見かけますが、主流は米なす。とっても大きいなすです。一度使って種が気になったので、それ以来なす料理はしていません。でも、こうして目の前で米なすを使っての料理を見ると、やってみる気になりました。それから白身魚。とてもおいしかったです。冷凍のひらめを使っての料理。こちらは新鮮なお魚は手に入らないので、だいたい冷凍魚を使います。お魚はやっぱり食べたくなるので、このお料理も気に入りました。

月曜日は図書館に行く日なので、お迎えの後、図書館にクリと行き、またDVDをいくつか借りてきました。最近クリは英語のDVDをすすんで観るようになってきました。少し前は日本語がいいと言い張っていましたが、だいぶ英語になじんでいるようです。やっぱりディズニーが好きみたい。ミッキーやプーさんが出てくるお話だと、しっかり見入っています。こっちにはディズニーの教育教材もたくさんあるし、少しずつ移行して行けたらと思っています。図書館、大助かりです。

そして、少し離れた楽器店に行きました。2週間前のピアノのレッスンの時に、「表現力をつけるのに何か新しい楽器でもやってみたら?」とすすめられ、5月以降、英語の学校も、教会も、秋までサマーホリデーに入るし、かなり自由時間ができるので、説明だけでも聞いてみようと思いました。説明だけ・・と言っても英語で質問・・。質問できても聞き取れなければ意味がなく、かなりの大仕事。でも、「英語が上手じゃないの」、と先に行ってみたら、「いいわよ」と面倒見のいいお姉さんが、ゆっくり耳を傾けてくれました。結局、ドラムのレッスンは夕方からなので、クリを預ける先を考えないといけないし、そこまでしなくてもと思うので諦めましたが、ここの楽器店、いい印象です。

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ウチでお料理

今日は、同じアパートメントの奥さんと一緒にお料理をする日。5月に帰国されるので、何か個人的に送別会をと思っていて企画しました。お料理上手な新婚奥さん。クリはお姉さんと呼んで慕っています。お姉さんもクリのことをかわいがってくれていて、一緒にお菓子作ろうね、と以前から言ってくれていました。

日曜日の教会、休めばいいものを休まずに、帰ってきてバタバタ。今日のメニューは手作りピザと手巻き寿司、そしてクッキー。3時頃、出来上がったお料理でゆっくりティータイムと思っていました。教会の帰りに、たまたま話していた同じアパートの2人の子を持つ友人も誘って、みんなでわいわいお料理することに。

でも、段取りが悪く、結局作ったもので3時のおやつまではいかず、時間が遅くなってしまってお持ち帰りで終わってしまいました。みんなに作らせるだけ作らせて、なんだかよく分からない企画になってしまいました・・。せっかく来てもらったのに申し訳ないです。欲張らずクッキーだけにしておけばよかったかも。

でも、作ったピザもお寿司もおいしくできました。クッキーはココアとプレーンの生地を作って型を子どもたちに取らせましたが、途中で土遊びのようになり、大変なことに。べたべたになっては冷蔵庫で固めて、何とか出来上がったクッキー。まずまずでした。子どもたちは楽しかったようです。

残った手巻き寿司とピザがあったので、夕飯の準備はOK。大学の図書館にこもって試験勉強をしていた主人が一段落させて帰宅したので、みんなでお散歩に・・。と思っていましたが、お腹が空いていた主人、先に夕飯。そして、私とクリは再び大学に向かう主人の車で近くのスーパーに連れて行かれ、そこから「歩いて帰りなさい」と体力づくりを命じられました。

仕方がなくもくもくと歩いていると、何やら「エクスキューズミー」と車から叫ぶ声が・・。ちょっと怖くて知らんふりしていましたが、よく見るとクリの靴を振っています。ベビーカーで寝てしまったクリ、途中で靴を落としたようです。「サンキュー」と大きな声で言って、靴を受け取りました。若い陽気なおねえちゃんたちでした。この辺の人たちは本当に親切です。こんな治安のいいエリアは滅多にないので、私たちはラッキーです。ナッシュビルもダウンタウンの少し外れに行くと、建物を見ただけでも怖くて車からは絶対に降りちゃいけない雰囲気のエリアがあり、近づきたくありません。

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ぶらんこ

今日はお友達のお誕生会。2時から公園です。こちらのバースデーパーティーは家でやることも多いし、パーティー専用の会場を借りることも多いし、公園でやることも多いです。毎年、今年はどうしようか・・と言うのが親の悩みだとか。公園は雨が降ったら家に変更、となることが多いので、ちょっと大変かも。でも、お天気の場合は子どもたち、たくさん遊べて楽しいはず。

今日の公園は大きな公園。川もあるし、バーベキューもできるし、近くに大きな競馬場も、広いゴルフ場もドッグランも、とにかくたくさん遊べるところが集まっています。お天気はよ過ぎるほど。暑くて日焼けが心配です・・。

主役の男の子のご両親、準備が大変だったはず。たくさんのお料理が並びました。意外と、主役の子は準備に忙しい両親にかまってもらえず寂しそうだったり・・。男の子は日本人のお母さん、アメリカ人のお父さん、ハーフです。日本語も英語も大丈夫だけれど、どちらかと言うと英語が強そう。3歳になりました。

会場は屋根つきの広いスペースがあり、その裏が川になっています。子どもたちは川で遊んだり、近くのブランコで遊んだり。川はまだ少し冷たかったので、泳げはしませんが、足をつけたり、貝を拾ったり、子どもたちはいろんな発見をして楽しんでいました。クリはと言うと、川に備えて洋服の下に水着を着せていましたが、川より近くにあったスイングに夢中。見ていたら、一人でこげるようになっていました。それがとてもうれしいようで得意げです。いつの間に・・。少し前、「伸ばして~まげて~」を繰り返していましたが、全然できず、いつかはできるだろうとあまり気にしないようにしていたのに・・。子どもはどこかでコツを知るのでしょうね。もう、公園に一緒に行っても「もっと高く押して」と言う言葉は聞けないんだなぁとちょっと寂しくもなります。今まではたくさんの手助けが必要だった子どもが、どんどん手が離れて行って、嬉しいような寂しいような・・。赤ちゃんがかわいくなるのも納得です。

たくさん遊んだあと、大きなバースデーケーキでお祝い。私たちの中で、日本人好みのおいしいパン屋さんと言われているお店のケーキでした。日本の味でおいしかったです・・。ナッシュビルにに来てケーキを買って食べることはほとんどありません。アメリカ人のバースデーケーキはアメリカンテイストですし、今日は大人も嬉しいケーキでみんな喜んで食べていました。そして、くす玉割りのような遊び。アメリカのバースデーパーティーで恒例のようですが、キャンディーがたくさん入っているくす玉を一人3回ずつ叩いてて、最後に割って、中のキャンディーを拾う、大興奮ゲーム。クリはちょっとしか拾えずに泣きべそ・・。

スイングに夢中だったクリ、顔は真っ赤です。途中で日焼け止めを塗ったのがよくなかったのか、むら焼けしていて、ちょっとかわいそう。日焼け止めは必需品です。日が長くなったナッシュビル、まだ夕方と思っていたら、6時近く。たくさん遊んだクリは車の中でぐっすりでした。

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心地いい場所

今日は日曜日の教会の先生の自宅にお邪魔することになっていました。日曜日の教会のESL、私のクラスは6人です。そのうち3人が5月に帰国します。その方々のために、先生がご招待してくださいました。

穏やかであたたかい日。日差しは強いのですが、風はさわやか。みんなで待ち合わせをして、車2台で先生のお宅へ。先生のお宅、とてもすてきなところでした。日本では見ることのできないきれな芝生、きれいな緑の木々、広い敷地の豪邸の建ち並ぶその場所。土地が広いので、平屋が多く、空が広くてとってもきれい。空気がきれいなので、空の色も鮮やかな水色。

先生はブロッコリーとチーズのキッシュを作ってくれていました。家の中に入るとキッシュのいい匂い。アメリカ人の家には、必ずと言っていいほど、写真がきれいに飾られています。その写真も、自分のものはもちろんのこと、自分の両親の幼い頃や結婚式の写真、祖父母のものまで、家族の歴史を知ることができます。貴重な写真たちを見て、私たちはため息をつきました。そして、お部屋を見せていただきました。家具のデザイン、色、とてもすてき。きれいにベッドメイキングしていて、整った寝室。生活感のなさはなぜなのか、考えてしまいました。

だいぶ前に亡くなられたご主人の写真、ご主人の大切なものを入れている大きな箱まで見せてくださいました。お嬢さんがいらっしゃって、お孫さん2人のおばあちゃまだそうです。かわいいお孫さんの写真がカレンダーにしてあって、どれを見てもモデルさんのような豊かな表情・・かわいらしかったです。

私たちがそれぞれ作ってきたお料理も合わせてランチを楽しみました。私は抹茶とあずきのスコーンとイチゴのスコーンを昨日の夜中作りました。本当に、だれかのお宅への訪問は楽しみでもあり、負担でもあり・・。そう思うのは私だけなのか、みなさん本当にお料理上手で感心します。でも、こうして楽しい時間が過ごせるのは本当に貴重なことなので、私もがんばるしかありません。

鳥のさえずり、優しく心地よい風、明るいみどりが見えるお部屋で、とても優雅な時間を過ごしました。英語での会話を苦痛に思うより、その居心地のよさに酔いしれて、私はとても楽しめました。

その帰り、ナッシュビルで月に一度大きなフリーマーケットが開かれるその場所に、連れて行ってもらいました。想像を超えた広さにびっくり。お迎えの関係でたったの10分しかいられませんでしたが、毎月あるとのことだったら、月末の楽しみになりそうです。

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お散歩

英語の学校の日。昨日、Earth Dayだったので、今日はそれにちなんだテーマの話を先生がしてくださいました。アメリカで誕生したEarth Day、地球について考える日。いろんなイ英ベントがあったようです。

身近なリサイクル。日本はごみの分別が徹底されていて、本当にすばらしいです。今住んでいるところのごみ出しはいつでもOK。日本もマンションだといつでも出せるところもあるようですが、とても楽です。匂いのひどいごみを収集日まで保管して、収集日の朝、バタバタごみを出していた頃が懐かしいです。分別に関してはこれでいいの?と心が痛む状態です。何でも捨ててOK。燃えるごみの紙類とビン、カン、すべて一緒。引越しシーズンには、家具や電化製品が捨ててあることも・・。

学校の後、家でたまったメールのチェックやブログをしていたら、もうお迎えの時間。パソコンの前にいるとあっという間に時間が過ぎます・・。先週の木曜日同様、30分の道のりを歩いて迎えに行こうかと思っていたのに、それもできず。帰ってからお散歩タイムを設けました。

最近、主人も歩いて帰ってくることが多く、私もその時間に合わせてベビーカーに乗せたクリと一緒に中間地点のスーパーに行き、家族で買い物をして一緒に帰るコース。今週は3回実行できています。私は往復1時間少ししっかり歩けるし、何より夕方の風が心地いいです。本当にいい季節。緑の芝生、緑の木々・・日に日に成長していて驚きます。素敵な家々を見ながらのお散歩はとても気持ちがよく、しかも英語を聞きながらなので、時間も有効に使えるしかなりお気に入りのお散歩です。

ウォークマン、私が使っているのはソニーのMP3。これは、ナッシュビルに来る前に通っていた英会話で知り合いになった方に譲っていただいたものです。大切にしています。通っていた英会話、ご主人の転勤で海外に行く奥さまのために開かれる講座。週2回3時間の講座を3ヶ月間受けました。私にとって、英語で英語の授業を受けるのは初。初めはとまどいましたが、慣れてくると何とかなるもので、英語恐怖症対策にもなったし、同じ不安を共有し合える奥さまとお話できたことは楽しいことでした。

あの渡米準備にバタバタしていた時期から一年経とうとしています。気持ちが落ち着かず、ナッシュビルってどんなところ?と言う不安をかかえていたあの頃。こんなに住みやすく素敵なところとは・・。ナッシュビル、とても好きです。

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